テストの点数が上がる人と上がらない人のたった3つのちがい

こんにちは。

 

長年の講師経験から分かった、定期テストの点数が上がる人と上がらない人の決定的な違いについてお話します。

「まだ早い」と思う方が多いかと思いますが、今お話しておかなければ、中間テストに対しては「遅い」となってしまうので、是非お読みいただき、早速次のテストに活かしていただければと思います。

まず最初の違いは、「テスト準備のスタート」です。

点数が上がる人は、意識は「いつも」あり、実際の準備に必要な時間を自分で見積もり、時間が足りるように始めます

つまり、周りに比べて、テスト対策に使う時間そのものが違います。

ちなみに E’s では、9月中旬からテスト準備を始めるつもりで内部生の授業を進めています (実現できるかどうかは個人の進度によるので断言できませんが)。

 

次に、「テスト勉強」と称する時間にしていることが違います。

点数が上がる人は、最初に何が分からないか、何ができないかを明確にして、次にそれらをひとつずつ潰していくので、テスト勉強をすればするほど点数が上がります

早くからテスト準備をする E’s では、問題演習を通して何ができないかを共有します。

 

最後に、学年を遡った復習でもするということが挙げられます。

E’s の授業では、必要と感じればどこまででも遡ります。

 

今まで点数が今まで上がらなかった人も、この3点を変えることができれば、個人差はあれど点数は間違いなく上がることでしょう。

さて、E’s では、上の3つの項目のうち2つ (過去の学年での遡るコト、早くから準備を始めるコト) は実行されますが、あとひとつ、『常に次のテストを意識する』については、情報の発信はできても「意識を植えつける」コトは困難なため、最終的にはオマカセするコトになります。

そのため、「次のテストを常に意識する」コトができていれば、E’s ではほぼ間違いなく点数が上がります。2学期中間テストの点数を上げたい方は、お早めにご連絡くださいm(._.)m

046-205-6447 (平日16時から22時まで)

受付担当:佐藤

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