こんにちは(^-^)
今回は、「どの教科を勉強すればイイの?」という問に対する私見を話します。
一般に、「積み重ね教科」とされる英語、国語、数学はいつでも重要であると言われています。これに異を唱えるつもりはありません。
ただし、「真の学力を向上すること」が目的の場合に限り、「成績を上げたい」という場合にはまったく当てはまりません。
というのも、成果が伴って初めて得点が、成績が向上するからです。
たとえば、 be 動詞の使い分けが分からない2年生が過去進行形を勉強しようとしても、そもそも be 動詞が使えないため、しっかり理解することはできず、従って過去進行形がテスト範囲になったときの得点は高くなりません。
「積み重ね教科」だからこそ、成績は上がりにくいのです。
だからといって、「成績を上げたいなら英語や数学は捨てろ」と言いたいワケではありません。成績を上げやすい時期と上げにくい時期、また、教科による上がりやすさと上がりにくさがあると言いたいだけです。
つまり、成績を上げようと思ったら、その時期に応じて「得点しやすい教科」の得点を確実に上げていくことが重要です。
そういうツボを知っている E’s で、ともに成績を上げませんか?
「そんなに言うなら試してみようかな……」と思ったアナタのお問い合わせ先は、
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です。まだまだ夏期講習の受付もしていますm(._.)m