社会科の授業とは?

こんにちは(^-^)

 

前回の記事で私は社会がニガテだと書きました。

コレはコレで本当のコトなのですが、自分の苦手考察ついでに、個別指導塾における社会の授業についてお話します。けっこうな爆弾発言も飛んでいます。

私は現在学習塾の経営者兼講師なので、業務上の苦手、つまり指導が苦手であると言っています。

解説不要、カンも用いてとにかく解答するだけ、というなら、県立高校入試で8割程度です (結局解答だけでも最も苦手です)。

 

 

ここでいくつか私自身が疑問に思っていることがありますが、大きなモノを2点ほど。

 

まず、私自身は “キッチリ解説し、正解までの道のりを再現できるようにすること” が上手でないという意味で「社会の授業はできない。」と言っていますが、世の中には解説を朗読し、「以上、覚えておいて。」と言うだけなのに「授業ができます。」と言っている講師が意外に多いこと。

それを授業と呼ぶならば、授業は誰にでもできると私は思っています。もちろんそれで良いなら私にもできます(^_^;;

 

 

もうひとつは、「解くだけでもできない」という講師が多いこと。

私は公立入試で、解くだけなら8割程度と冒頭で言っています。苦手教科のこれを高いと感じるか低いと感じるかはそれぞれの感じ方もあると思いますが、現実の塾講師 (教科専任でなく、複数教科を指導する講師) の中では、実は高い方です (自分で言っていますが、過去に見てきた講師たちとの実際の比較です)。

 

もちろんもっとできる講師もいくらでもいますが、苦手教科は6割程度、得意教科でも7割前後という講師も多く存在しています。

この件に関して、「講師は指導ができれば良く、講師自身の得点は必要ない。」というご意見もあるかもしれませんが、「分かっていない人が何を教えるの?」という疑問なのです。

ワークに書いてあるから読めば良い? だとしたらワークが講師の役割を果たすので、ワークの解説を一人で読める人にとって、その講師は不要な存在ですよね。

 

こうしたことを踏まえ、E’s ではできる講師が指導にあたる形式を取っています。もちろん生徒さんの状況で、中身の解説をしても難しく感じるだけだと判断すれば、覚えておけばよいことの羅列をするときもありますが、基本的には中身の解説までできる教科のみ担当しております。つまり、私は社会を担当しないのです。

もちろん他の講師についても同様で、自己申告だけでなく、実際に指導できるかどうかを見て判断した後に指導にあたってもらっています。

 

ちなみに現在在籍している講師は、世の多くの個別指導塾の水準で言えば、「全員5教科指導できます。」となります(^_^;;

 

今後採用する講師にも、他塾にはほとんど存在しない “研修” をします。新人講師に研修をする塾もあるとは思いますが、他塾にないほどの質・量の研修をするので、新人講師でも質が違います。

 

以上の通り講師の質、授業の質にこだわりぬく E’s で一緒に勝利をつかみませんか?

 

そして、充実の研修のある E’s で講師をしてみたい方も募集します。詳細はお問い合わせください。好待遇でお待ちしていますよ(^-^)

 

↓↓↓↓↓↓ 通塾を考えているあなたも、講師をしようと考えているあなたも、ご連絡先はコチラです。 ↓↓↓↓↓↓

046-205-6447 (平日14時から22時まで)

受付担当:佐藤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です