こんにちは(^-^)
先日の新中3生との会話の一部です。
新中3のAさん、講師のB先生、そして私の会話です。以下、敬称は略します。
A: X高校も行きたいけど、別にY高校でもイイんだよなぁ……。(私の想像ですが、返却された模擬テストの結果に落胆しているのだと思います。)
B:今からダメと決めつけて下げる必要ない!
A:だって、あんまり変わらないし、近いのもイイし……、無理にX高校に入ってついていけなくなるよりはY高校でついていける方がイイし……。
B:その少しが大きな違いになるのッ! だから、無理してでもX、そこで下になったとしてもXの方がイイの!
A:そんなに変わりますか?
私:(両校の合格実績を見せながら割り込む) ○○大学への合格者数、全然ちがうでしょ?だから、X高校の真ん中よりチョット上くらいとY高校のトップが同じくらいと考えて。ホラ、コッチの大学なんて合格者数の桁が違う。つまり、入るときにはチョットの差でも、出るときには相当な違いになるよ。
A:そっか……。
B:ね? まだ1年近くあるんだから、今から目標を下げることを考えないで。
なんてやり取りがありました。
アルアルなのは、
「無理してX高校に入ってついていかれなくなるよりも、Y高校でついていかれる方が良い」という考え方です。
この考え方については賛否両論あるかと思いますが、上の会話中のB講師も私も、この考え方に対しては反対派です。
同じように、”多少の無理をしても入りたい高校がある” という中学生の皆さん、一緒に勝ちにいきましょう(^-^)
とくに私は、自分自身が無理をした高校受験をしているので、その辛さは身をもって知っていますよ(^-^)
どのくらい無理をしたか……気になる方は本人に直接聞いてみてください。
046-205-6447 (平日14時から22時まで)
受付担当:佐藤