こんにちは(^-^)
大学受験をする高校生は、いつから受験生なのでしょうか……??
この疑問に対する私なりの回答をお話します。
本人が受験生だと思い始めたときから受験生になる。
これが正解だと思います。そしてこれは、高校受験をする中学生についても同じだと思っています。
ではでは、「いつから受験生になるのが妥当か?」という疑問がわく方もいらっしゃると思いますので、お答えします。
早ければ早いほど良いが回答なのですが、そんなの分かっちゃいるけど、そうじゃなくて……と聞こえてきそうなので、具体的時期を示します。
2年生の夏くらいまでには受験生になっておきたいですね。入試対策に時間がかかるというのが大きな理由です。
多くの人は、高校受験と同じようなモノと認識しているようなので、まずはこの誤った認識を正すコトから始めます。試しにセンター試験の問題でも見てみれば、その認識の誤りに気付くハズです。そう、問題の難易度が、学校の教科書とは全然違うのです。定期テスト問題は、受験水準でいうならば問題とは呼べないレベルです。
そして、問題の難易度が違うと分かり受験勉強を始めると、自分の位置や志望大学への合格率を知るために模試を受けるときがきます。この模試も高校受験とは規模が違うため、返却までの時間もかかります。大体1ヶ月強ですね。
つまり、夏に勉強した成果を試すために9月に模試を受けたら、その結果は10月後半になって返ってきます。それを見てから何かを頑張り、その成果を見るためにまた模試を受けるならば、それは12月になってしまい、返却は1月で……となってしまいます。
高校受験のように先週受けた模試が今週返ってくるワケではありませんから、そんなのんびりしたコトをしていられません。この点も考えると、3年生になってからスタートでは相当厳しい闘いになります。
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