こんにちは。
今回は指導方針です。
まず、解説については、
「イメージから入る」、「具体例を挙げる」を心がけています。
何の話をするのかをイメージできていれば、解説が分かりやすくなるという考えから、イメージで先に話します。
そして内容を解説するのですが、このときに具体例を挙げることで、今解説しているものの使われ方を見てもらうためです。
見たこともないのに「やってみましょう」……できませんよね?
なので、一度は見ていただくことにしています。
そして問題演習では……
「やり方まで問う」、「計算ミスの対策」に力を入れています。
やり方までもが正解していなければ、次回の類似問題には正解できない可能性があります。
そのため、答えだけが合っていてもやり方が分かっていなければ不正解として扱います。
そして、数学・算数や理科で多いのが「計算ミス」です。
私は子どもの頃、計算ミスが多い子だったのですが、言われるのが嫌な言葉があります。
それは、「次からは気をつけなさいね」です。
一体どうすれば「気をつけた」ことになるのでしょうか?
これが分からないので、私としては「これ以上気をつけられません」と思いながら「は~い」と返事をしていました。
そして自分自身が塾講師として働くようになってお、周りから同じ言葉が聞こえてきました。
「計算ミスか……まぁ、やり方は知ってるんだよね? 次からは気をつけてね。」
私はその度に「……キットあの子、どうして良いか分からなくて同じミスをするよ。」と思っていました。そしてその予想は100%的中していました。
でも聞こえてくるのは「またやっちゃったのか……そのミスなかなか直らないね。」です。
「直し方が分からない以上直らないでしょ。」としか思えませんでした。
そして私は、自分自身のように計算ミスで失点することを防いであげられれば、それだけでも得点アップにつながるし、自信もつくだろうと、具体策を考えるようになりました。
こうして、計算ミスが発生している原因を追及し、その対応策を一緒に考え、定着するよう指導しています。
英語では、単語と感覚を重視しています。
まず、英語が苦手という中高生のほとんどすべてが単語を知りません。
国語でいうと、漢字が読めない、書いてある言葉が分からない、という状態ですね。
それで高得点を取ろうって……無理なお話です。
そのため、単語には力を入れています。
そして、感覚についてですが……
皆さんは、日本語の意味を、学者のような解析作業をして理解しているのでしょうか?
それはないと思います。
よほど難解でありながら読みたい文章でない限り、そういった理解のしかたではなく、今までの経験や知識に照らして、感覚的に理解していると思います。
E’s では、「英語は言語だ」をモットーに、感覚を育てることもしています。
単語を知り、感覚を身につければ、多少文法知識に不足があっても読解はできます。
そのため、英語では「単語」と「感覚」を重視しています。