テスト勉強のペースについて感じたコト

こんにちは。

表題の通り、今まで (E’s 以外も含めて) たくさんの生徒を見てきた中で感じた、テスト勉強のペースと得点域の関係についてお話します。

高得点を取る生徒は基本的に準備が早く、テスト2週間前にもなると、「細かい部分が抜け落ちてないか」、「ケアレスミスを防止するには」等という、失点を防ぐ話をしています。

得点する話は終わっているということです。このペースで準備している子のほとんどは8割以上の得点になります。

 

一方で、あまり得点が伸びない生徒は、2週間前、テスト範囲が発表された頃になってテスト準備を始めるので、前日まで「得点する話」に終始していて、「失点を防ぐ話」ができる状態にならないままテストに臨みます。

得点する話も完結したワケではないので、その生徒の「限界」と思える得点になることはほとんどなく、不発に終わった感じがすることが多いです。

 

もちろん、前の学年、前の学期までの習得度で最初から差がついているというのも事実ですが、「早くから準備を始める」ことは可能だと思います。

 

期末テストで本当に得点を上げたい方、早いうちにお問い合わせください。とくに中3生は内申点がほとんど確定しますよ??

 

046-205-6447 (平日16時から22時まで)

担当:佐藤

 

 

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