こんにちは(^-^)
時間が経ってしまいましたが、連休前にネットで読んだ記事についてのお話です。
最近は大学生でも割合が分からず、たとえば税抜価格から税込価格を求めるときに
なぜ 1.08倍するのかも説明できない学生が増えてきているらしい。
へ???
文系とか理系とかいうオハナシ??
とビックリしたのでありますが、その記事によれば、『塾だけでなく学校でも「解き方」だけを教えているから中身を知らないのではないか』とのこと。
確かに E’s でも、「くもわ」でしょ? なんてのは聞く。
できるようになりたいと願いっている生徒に対しては、「くもわ」は全面却下しています。
記事内では速さについても同様に触れていて、「はじき」、「みはじ」等の呼び方があるアレも同じコトだと。
まぁそうですね。
速さを習うのはは6年生、すぐそこに中学が見えてきている時期なので全面却下です。
「そんなの使うな」から始めています。
「くもわ」って、まぁそうなんです (正しく計算できます) けど、それで高校受験、大学受験を乗り切るのは至難の業ですよ(T_T)
ナントカスルのが私たちの任務と言うのであればやりますが、キッチリ覚えていただきますよ(^-^)
私たちはもっている知識をまけば終わり。覚えるのは生徒側の責任になるので、むしろ楽なんですけどね(笑)
結論:公式を覚える方式の勉強方法は、生徒が苦しいだけで何も身につかない。
というコトで、公式の単純暗記を避ける E’s で算数、数学のチカラをつけませんか?
分かるとホントに楽しいですよ(^o^)
046-205-6447 まで、お問い合わせはお早めに!(^-^)