過去と未来のおはなし

こんにちは(^-^)

 

奇妙なタイトルかもしれませんが、そのお話です。

長くなりますが、おつきあいいただければ幸いです。

以前珍しく TV をつけたら、ある作家がそんなお話をしていました。

たまたまタイトル “過去は変えられる” が表示されていて、オモシロそうだと思ってそれを聞いていると、時間の概念から始まりました。”未来だった瞬間がいつか今になり、そして過去になる。つまり、時間は未来側から過去側に流れていくとは考えられないか?” という私にとっては逆説的でありながらスッと入るその考え方がオモシロかったので最後まで聞いていましたが、確かにその作家の過去は変わっていました。そして、新たな過去が少しずつ組み立てなおされていたようです。

その作家が話していた具体例は意図しない変化でしたが、意図的に過去は変えることもできるし、むしろ変わらない過去はないくらいのお話になっていました (チャント覚えていなくて申し訳ないです)。

現に私の過去を変えられたことも、私自身で変えた過去も、そして今変えている最中の過去もあります。

 

もちろん起きた事実が変わるワケではありませんので記録に残る過去は覆りませんが、変わってしまう部分は多くあります。

時間、記憶というのは難しいですね(^_^;;

 

未来は現在の自分がつくる。つまり、現在の自分は過去の自分によってつくられている。というのはよく聞くフレーズですね。つまり、未来を創造しつつも過去を変える ⇒ 自分の現在を変える というコトも可能なのかな……なんてコトを考えてみたりもします。

 

最近は未来をつくることを考えられる状態になり、未来をつくり始めていますから、もしこれが可能なら、これからつくれる自分の未来の幅が広がるようで、何だかワクワクさえしてきます。

 

と、何かの宗教かオカルトか、そんなアヤシイお話に見えるかもしれませんが、現在の自分は過去の自分によってつくられ、未来はの自分は現在の自分がつくるモノだという考えは大事だと思います。人につくってもらった未来 (それがいつか現在に、そして過去になる) は、人によって壊されようとしたときに抵抗できませんし、つくってもらえないと不満を言ったところでどうしようもありませんから。

 

長くなってきましたが、中高生の皆さんは法律的にはまだ子どもですが、世の中では少しずつ大人扱いをされています。

少しでも明るい未来をつくっておきませんか?

中高生にできる未来づくり……それは進学です。しっかり勉強し、(世の中でいう一流という意味ではなくても) 自分の明るい未来を描けるような進学をしましょう。

 

ちなみに私の “自慢の教え子” というのが何人かいますが、スグに浮かぶ自慢の教え子の一人の出身高校は、愛川高校です。

世にいう一流高校ではありませんが、素晴らしい受験、素晴らしい進学をしました。キット素晴らしい高校生活を送ったハズです。今 (2017年) は専門学校生として、将来就きたいと言っていた職業に向けた勉強をしています (専門学校への進学が決まったときに、ご本人からご連絡をいただきました)。

 

というコトで、明るい未来を築く希望に満ちた高校生、中学生、小学生の皆さん、私たちと一緒に未来をつくりましょう (^-^)/

 

046-205-6447 (平日14時から22時まで)

受付担当:佐藤

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