こんにちは。
店頭パンフや一部チラシ、HPに、「耳から英語」なるものが存在しています。
これは一体何なのか、聞いただけではピンときませんね。
私たち E’s の考え方では、英語は言語 (言葉) です。
学問ではありません。
そのため、私たちが日本語を使えるようになったのと同じ順番、
聞く ⇒ 話す ⇒ 読む ⇒ 書く
が最も自然で、かつ身につきやすいと考えています。
なのに学校やほとんどの塾では、
読む ⇒ 書く (⇒ 聞く)
いう順番になっています。
これ、ひどく難しくありませんか??
そう、この順番が英語を難しくしているのです。
このような考えから、E’s では、単語を聞いたり発音したりすることから始めようという試みを始めました。
小学生は、英語の授業があったとしても今は成績がつかないため、中学以降への準備としてお使いいただけます。
また、中学生以上についても、音や流れを知ることで、感覚が身につきます。
感覚が身についた結果、今までよりも覚えやすく、分かりやすくなるはずです。
中学生以上については学校のテストや受験等もあるため、現在の英語力、目指す英語力、使える時間、ご本人の関心等総合的に判断して実施するかどうかを決定しますし、実施したとしてもテスト前等は中断します (中断しないようご希望がございましたら続けますが)。
一度カタカナ英語を身につけると英語の発音が難しいですが、どの程度までできればよしとするかは個人の状況や目標によって調整しています。
私もたまに参加するのですが、40過ぎまでカタカナだったため、ほとんどできず……。
小学生がすぐに上手に発音するのを聞いていて、悔しいやら羨ましいやら(^_^;;
若ければ若いほど吸収が良いというのを痛感します。
担当講師も詳しくご紹介したいところですが、本人の許可をまだとっていないため、載せることができません。
もし許可が取れたら詳しくご紹介したいと思います。